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J-GLOBAL ID:200903089795888914

服薬管理支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松下 義治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002039918
Publication number (International publication number):2003235942
Application date: Feb. 18, 2002
Publication date: Aug. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】 二度飲みや飲み忘れ等が起きないように患者又はその介護者の自主的な服薬管理を支援すること。【解決手段】 薬入れには電子ロックが取付けられている。電子ロックは電子ロック駆動回路23とロック機構24とから構成されている。CPU11とRAM13を含む電子制御装置は、服薬時間帯の開始時刻を検出すると電子ロックを解錠する。電子制御装置は、薬入れセンサ15からの閉信号又は薬殻入れセンサ16からの閉信号を検出すると、現在時刻を服薬確認時刻としてRAM13に記憶させ、液晶表示器20に服薬確認時刻Tを表示させ、更に電子ロックを施錠する。このようにして、薬入れは服薬確認時刻から次の服薬時間帯の開始時刻まで開閉不可能な状態に保持される。電子ロックが施錠状態にあるときに、確認スイッチ18を操作すると、服薬確認時刻Tが液晶表示器20に再表示される。
Claim (excerpt):
薬入れを備えた薬箱と、前記薬入れの開閉を検出する薬入れ開閉センサと、前記薬入れに取付けられた電子ロックと、前記薬入れ開閉センサの閉信号に基づいて前記電子ロックを施錠し且つ予め設定された解錠時刻に前記電子ロックを解錠する電子制御装置とから構成された服薬管理支援装置。
IPC (2):
A61J 7/04 ,  G06F 17/60 126
FI (2):
G06F 17/60 126 N ,  A61J 7/00 Q

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