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J-GLOBAL ID：200903089798654108

マウス制御方式

Inventor： 中村 勝利
Applicant, Patent owner： 四国日本電気ソフトウエア株式会社
Agent (1)： 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991241846
Publication number (International publication number)：1993080931
Application date： Sep. 20, 1991
Publication date： Apr. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 マウスを用いてアイコン等のメニューをオペレータに選択させる場合などに有効なマウス制御方式を提供する。【構成】 CPU13とマウス11との間にマウス制御部20を置く。このマウス制御部20に対して、CPU13がXまたはY座標のいずれかを無視するこを指示する指示信号bを与える。この指示信号bの指示に従って、マウス制御部20は、マウス11からマウスインタフェイス12を介して入力した入力座標データe,fの内からXおよびY座標の一方を無視し、加工した座標データc,dをCPU13へ供給する。【効果】 オペレータの誤操作に対応できる。

Claim (excerpt)：

表示画面上のXおよびY座標を指し示す入力座標データを入力するためのマウスと、該マウスから供給された座標データに基づいて前記表示画面上のポインタの移動を制御する中央処理装置と、を有する情報処理装置に於いて、前記中央処理装置と前記マウスとの間に設けられ、前記中央処理装置からの指示信号に応答して前記入力座標データを加工し、該加工した座標データを前記中央処理装置へ供給するデータ加工手段を備えたことを特徴とするマウス制御方式。

IPC (2)：

G06F 3/033 340 ,  G06F 3/03 380