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J-GLOBAL ID:200903089798876089
映像通信方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992032498
Publication number (International publication number):1993304665
Application date: Feb. 20, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【構成】 交互映像入力手段21はカメラ1より入力した映像情報を映像記憶メモリ22と23に交互に書き込む。映像記憶メモリ比較手段24は以前に入力した映像情報と新しく入力した映像情報を細かく分割したブロック単位で比較し、内容が異なるメモリブロックのアドレスを転送ブロックアドレス情報25として抽出し、部分映像情報送信手段26は転送ブロックアドレス情報25と対応する部分映像情報27を送信する。映像受信側3では、部分映像情報受信手段31が転送ブロックアドレス情報25と部分映像情報27を受信し、映像記憶メモリ32に受信した転送ブロックアドレス情報25に対応する位置に部分映像情報27を書込み、次に映像出力手段33が映像記憶メモリ32の情報を映像出力画面4に出力する。【効果】 通信情報量を大幅に低減でき、テレビ電話等の低速回線においても映像画面を送信する間隔を短くでき、動画面として見やすくできる。
Claim (excerpt):
カメラでとらえた映像を複数の映像記憶メモリに交互に入力する交互映像入力手段と、以前に入力した映像情報と新しく入力した映像情報を細かく分割した部分映像情報のメモリブロック単位で比較し内容が異なるメモリブロックのアドレスを転送ブロックアドレス情報として抽出する映像記憶メモリ比較手段と、前記転送ブロックアドレス情報と対応する部分映像情報を送信する部分映像情報送信手段と、受信した転送ブロックアドレス情報に対応する映像記憶メモリ上へ受信した部分映像情報を書込む部分映像情報受信手段と、前記映像記憶メモリの内容を映像出力画面に出力する出力映像出力手段とを有することを特徴とする映像通信方式。
IPC (4):
H04N 7/14
, G06F 13/38 310
, H04N 5/907
, H04N 7/13
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