Pat
J-GLOBAL ID:200903089805954880

ごみ焼却灰の焼成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993177486
Publication number (International publication number):1994182321
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 焼成体の製造が困難なごみ焼却灰から焼成体を得ることのできる焼成方法を提供する。【構成】 ごみ焼却灰にガラス屑及び上水汚泥を混合し、成形後焼成するごみ焼却灰の焼成方法としたものであり、具体的には、ごみ焼却灰が水分を含んでいる場合は乾燥した後、粒径約4mm以下に破砕し、ガラス屑は約1mm以下に破砕したものを、ごみ焼却灰80〜40重量部に対し10〜30重量部混合し、更に、上水汚泥を乾燥したものを、10〜30重量部混合して、500〜1000kg・f/cm2 の圧力で圧縮成形し、850〜1150°Cの温度範囲で焼成する。
Claim (excerpt):
ごみ焼却灰にガラス屑及び上水汚泥を混合し、成形後焼成することを特徴とするごみ焼却灰の焼成方法。
IPC (2):
B09B 3/00 303 ,  B09B 3/00 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭53-088657

Return to Previous Page