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J-GLOBAL ID:200903089808423169
移植用器具、移植用器具の折り曲げ方法、及び、移植用器具の使用方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
赤澤 一博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999311649
Publication number (International publication number):2000189445
Application date: May. 17, 1996
Publication date: Jul. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】折り畳みや復元をスムーズ且つ適正に行えるようにした人工血管Aを提供する。【解決手段】前リング状線材部101と、この前リング状線材部10に対向配置された後リング状線材部102と、それらのリング状線材部101、102の間を連結する筒状の表装材7と、両リング状線材部101、102の間の間欠位置に配置された中間リング状線材部12とを具備し、各リング状線材部101、102、12に折り曲げ自在な弾性を付与して人工血管Aを構成するにあたり、各リング状線材部101、102、12を前方に向かって同一位相で山形の頂と谷形の底とが交互に連続するような波形に折り畳み得るように構成し、その際に、中間リング状線材部12の山形の頂と谷形の底との中間位置を表装材7に縫着や接着等により固着することとした。
Claim (excerpt):
前リング状線材部と、この前リング状線材部に対向配置された後リング状線材部と、それらのリング状線材部の間を連結する筒状の表装材と、両リング状線材部の間の間欠位置に配置された中間リング状線材部とを具備してなり、各リング状線材部に折り曲げ自在な弾性を付与してなる移植用器具であって、各リング状線材部を前方に向かって同一位相で山形の頂と谷形の底とが交互に連続するような波形に折り畳み得るように構成し、その際に、中間リング状線材部の山形の頂と谷形の底との中間位置を前記表装材に縫着や接着等により固着してなることを特徴とする移植用器具。
IPC (3):
A61F 2/06
, A61M 29/00
, A61M 29/02
FI (3):
A61F 2/06
, A61M 29/00
, A61M 29/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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枝分かれ人工血管
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-143752
Applicant:宇部興産株式会社
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