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J-GLOBAL ID:200903089817662397

ガス分析装置用切換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋川 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996024644
Publication number (International publication number):1997196828
Application date: Jan. 18, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ガス分析装置においてコンタミネーション(汚染)を抑え正確な測定ができるようにする。【解決手段】 アンモニアガス測定装置1は、アンモニアガスを測定するガス分析部21と、複数の測定ガスをガス分析部21へ選択的に導入する切換装置22と、ガス分析部21および切換装置22を制御する制御装置23と、測定結果を出力する出力装置24とを備えている。切換装置22はたとえばロータリーバルブであり、流体導入管z,a,b,...,nにより導入される測定ガスを切り換えて、そのうちの1つを流体導入管pによってガス分析部21へ送る。測定ガスを切り換えるごとに、流体導入管xから洗浄液(水)を導入し、切換装置22内の流路を洗浄する。これにより、コンタミネーションを抑え正確な測定値を得ることができる。
Claim (excerpt):
複数の流体導入口を有し、そのうちの少なくとも1つを選択的にガス分析装置へ導通させる切換手段を備え、測定ガス流路を洗浄するための洗浄液を前記流体導入口のうちの少なくとも1つに導入することを特徴とするガス分析装置用切換装置。
IPC (3):
G01N 1/00 101 ,  G01N 1/00 ,  G01N 30/20
FI (3):
G01N 1/00 101 S ,  G01N 1/00 101 X ,  G01N 30/20 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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