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J-GLOBAL ID：200903089820847195

太陽電池素子

Inventor： 岡田 健一 ,  福井 健次 ,  白沢 勝彦
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000229397
Publication number (International publication number)：2002043596
Application date： Jul. 28, 2000
Publication date： Feb. 08, 2002
Summary：

【要約】【課題】 太陽電池素子の作成過程で貴金属部が卑金属成分で被覆されて貴金属部の半田濡れ性が悪くなって、貴金属部が半田で被覆されなかったり、貴金属部の近傍に半田の突起が形成されて、リード線が接続されなくなるという問題があった。【解決手段】 半導体接合部を有する半導体基板の一主面側に表面電極を形成すると共に他の主面側に裏面電極を形成し、この裏面電極を前記半導体基板の他の主面側の略全面に形成した卑金属部とこの卑金属部中に線状に形成した貴金属部とで構成した太陽電池素子において、前記裏面電極の貴金属部を点線状に形成したことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

半導体接合部を有する半導体基板の一主面側に表面電極を形成すると共に他の主面側に裏面電極を形成し、この裏面電極を前記半導体基板の他の主面側の略全面に形成した卑金属部とこの卑金属部中に線状に形成した貴金属部とで構成した太陽電池素子において、前記裏面電極の貴金属部を点線状に形成したことを特徴とする太陽電池素子。

F-Term (7)：

5F051AA02 ,  5F051DA03 ,  5F051FA06 ,  5F051FA15 ,  5F051FA16 ,  5F051FA22 ,  5F051GA04