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J-GLOBAL ID:200903089821365704

化学発光化合物及びその製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002006446
Publication number (International publication number):2002302483
Application date: Jan. 15, 2002
Publication date: Oct. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 生体膜への透過性を有するルシゲニンの誘導体を提供する。【解決手段】 式(1)【化1】[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、C1-12アルキル基、C2-6アルケニル基、ベンジル基、アリール基又はハロゲン化アリール基を意味し、R3、R4、R5及びR6は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、C1-10アルキル基、C1-10アルコキシ基、アリール基又はアリーロキシ基を意味し、Qは、式(2)又は式(3)【化2】(式中、R7は、C1-6アルキル基を意味する。)を意味する。]で表される化合物、該化合物を含有する化学発光試薬、該化合物を含有する活性酸素測定用キット及び該化合物の製造法に関するものである。
Claim (excerpt):
式(1)【化1】[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、C1-12アルキル基、C2-6アルケニル基、ベンジル基、アリール基又はハロゲン化アリール基を意味し、R3、R4、R5及びR6は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、C1-10アルキル基、C1-10アルコキシ基、アリール基又はアリーロキシ基を意味し、Qは、式(2)又は式(3)【化2】(式中、R7は、C1-6アルキル基を意味する。)を意味する。]で表される化合物。
IPC (6):
C07D219/02 ,  C07C 51/41 ,  C07C 65/03 ,  C07C 67/30 ,  C07C 69/82 ,  C09K 11/07
FI (7):
C07D219/02 ,  C07C 51/41 ,  C07C 65/03 B ,  C07C 65/03 D ,  C07C 67/30 ,  C07C 69/82 A ,  C09K 11/07
F-Term (9):
4C034BA04 ,  4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB92 ,  4H006AC47 ,  4H006BJ50 ,  4H006BN30 ,  4H006BS70 ,  4H006KA31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-058698

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