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J-GLOBAL ID:200903089829126237

油圧制御シリンダの油圧回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991322663
Publication number (International publication number):1993164105
Application date: Dec. 06, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】複動形態の油圧シリンダ2を有する油圧制御回路において、重い作業機荷重が働くと、下降制御時に振動を生じ易い。このため、荷重が重いときや供給油量が少いときは、パイロット圧の変化によって、スプール6を移動させ、絞り部3の閉鎖によって、排油量を調整しながら、そのパイロット圧を上昇に戻し、この絞り部3を開く。これによって、油の供給に均合ったポペット5の絞り孔4と絞り部3とによって排油を行わせ、円滑な作業機の姿勢制御を行わせることができる。【構成】パイロットチェックバルブ1と複動形態の油圧シリンダ2との間に、パイロット圧によって作動して開閉される絞り部3と、絞り孔4を形成するポペット5とを有したスプール6を設けてなる油圧制御シリンダの油圧回路。
Claim (excerpt):
パイロットチェックバルブ1と複動形態の油圧シリンダ2との間に、パイロット圧によって作動して開閉される絞り部3と、絞り孔4を形成するポペット5とを有したスプール6を設けてなる油圧制御シリンダの油圧回路。
IPC (3):
F15B 11/00 ,  A01B 63/10 ,  A01C 11/02 320

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