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J-GLOBAL ID:200903089845593929
文書処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
役 昌明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994174884
Publication number (International publication number):1996022458
Application date: Jul. 05, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 処理作業が遅れを回避できる文書処理装置を提供する。【構成】 ネットワークを通じて入力した電子文書を、同時に入力した文書処理手順に従って処理し、処理済みの電子文書を次に転送する文書処理装置において、同一種類の複数の電子文書が入力したときに、処理を待つ電子文書の量に応じて未処理または処理済みの電子文書の転送先を制御する処理文書制御手段13を設ける。同一の文書処理手順で処理すべき電子文書が多数入力した場合には、この装置における処理能力と未処理の電子文書の量とを比較し、その程度に応じて、処理した後の電子文書を複数の文書処理者に振り分けたり(これにより、転送先における過負荷の発生が回避できる)、未処理の電子文書を前文書処理者に戻したりする措置を取る。その結果、特定の文書処理装置への負荷の集中が避けられ、処理の遅延の発生を防ぐことができる。
Claim (excerpt):
ネットワークを通じて入力した電子文書を、同時に入力した文書処理手順に従って処理し、処理済みの電子文書を次に転送する文書処理装置において、同一種類の複数の電子文書が入力したときに、処理を待つ前記電子文書の量に応じて未処理または処理済みの電子文書の転送先を制御する処理文書制御手段を設けたことを特徴とする文書処理装置。
IPC (2):
G06F 17/21
, G06F 13/00 351
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