Pat
J-GLOBAL ID:200903089848671572

レーザ加工ヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992019155
Publication number (International publication number):1993212571
Application date: Feb. 04, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 C02 レーザやYAGレーザ等の大出力レーザによる加工において、レーザ加工ヘッド自体を安価でコンパクトに構成できると共に、加工レンズの熱歪が少なく加工不良の発生しないレーザ加工ヘッドを得る。【構成】 レーザビーム1を集光するための加工レンズ2を保持するレンズホルダ5のレーザビーム1の入射側を、レーザビーム1の反射体13で構成し、レンズホルダ5に入射する以前のレーザビーム1の径路に位置するハウジング4の内壁面を、反射体13により反射されたレーザビーム1の吸収体14で構成したものである。【効果】 加工レンズの熱歪を低減して、ワークを安定して精度良く加工できるレーザ加工ヘッドを安価でコンパクトに構成することができる。
Claim (excerpt):
レーザビームを集光する加工レンズと、この加工レンズを保持すると共に照射されたレーザビームを反射する反射体をレーザビームの入射側に備えたレンズホルダと、このレンズホルダを内部に備え、このレンズホルダと端部との間に形成されるレーザビームの通過孔の内壁面にレーザビームの吸射体が設けられたハウジングとを備えたことを特徴とするレーザ加工ヘッド。

Return to Previous Page