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J-GLOBAL ID:200903089854513628

基板処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997125597
Publication number (International publication number):1998321692
Application date: May. 15, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 フットスペースを小さく抑えることができる基板処理装置を提供する。【解決手段】 基板9に所定の処理を施す基板処理装置において、下方にコータユニット2Uを配置し、その上方に基板9を起立姿勢にて処理する熱処理ユニット3Uを配置する。さらにコータユニット2Uと熱処理ユニット3Uとの間の空間である搬送空間7にて保持手段42が上下および水平方向に移動可能となるよう搬送ロボット4aを設け、コータユニット2Uと熱処理ユニット3Uとの間の基板9の搬送を搬送空間7にて行う。これにより、コータユニット2Uの上方に搬送ロボット4aおよび熱処理ユニット3Uを全て配置することができるとともにコータユニット2Uや熱処理ユニット3Uへの基板9の出入もコータユニット2U上の搬送空間7にて行うことが可能となり、基板処理装置のフットスペースをほぼコータユニット2Uが占める面積に抑えることができる。
Claim (excerpt):
基板に所定の処理を施す基板処理装置であって、(a) 水平姿勢の前記基板に第1の処理を施す第1処理部と、(b) 前記第1処理部の上方に配置され、起立姿勢の前記基板に第2の処理を施す第2処理部と、(c) 前記第1処理部と前記第2処理部との間の空間である搬送空間において、前記第1処理部と前記第2処理部との間で前記基板を搬送する搬送手段と、を備えることを特徴とする基板処理装置。
IPC (2):
H01L 21/68 ,  H01L 21/027
FI (2):
H01L 21/68 A ,  H01L 21/30 565

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