Pat

J-GLOBAL ID：200903089862637646

ニッケル電極用活物質およびニッケル電極

Inventor： 阿部 功 ,  冨岡 大造
Applicant, Patent owner： 住友金属鉱山株式会社
Agent (1)： 鴨田 朝雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994196315
Publication number (International publication number)：1996045508
Application date： Jul. 29, 1994
Publication date： Feb. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 水酸化ニッケルの利用率を大幅に向上させるとともに、ニッケル電極の膨潤率も大幅に低下させて、アルカリ電池の寿命の延長と、高容量化を助長することを可能にする。【構成】 アルカリ電池のニッケル活物質として、水酸化ニッケル粉末活物質にランタノイド元素またはイットリウムを0.5〜6.0重量%添加したものを用いる。

Claim (excerpt)：

アルカリ電池を構成する活物質の主成分が、水酸化ニッケル粉末活物質にランタノイド元素またはイットリウムを0.5〜6.0重量%添加されたものであることを特徴とするニッケル電極用活物質。

IPC (3)：

H01M 4/52 ,  H01M 4/32 ,  H01M 10/30

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 密閉式金属酸化物・水素蓄電池
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-248400   Applicant：松下電器産業株式会社
• 特公昭63-027824
  
• アルカリ二次電池
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-127565   Applicant：東芝電池株式会社