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J-GLOBAL ID:200903089871417730

毛髪処理用組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995164066
Publication number (International publication number):1996198731
Application date: Jun. 29, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、強い蛋白変性を示すカチオン界面活性剤に、特定のカチオン界面活性剤を配合することにより、毛髪処理用組成物としての性能を落とさずかつ蛋白変性を大幅に緩和させて、髪にマイルドな毛髪処理用組成物を提供することにある。【構成】 本発明の毛髪処理用組成物は、特定の第4級アンモニウム塩と、特定のポリエーテル型第4級アンモニウム塩とを含有していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
一般式【化1】(式中、R<SB>1</SB>〜R<SB>4</SB>の1〜2個は炭素数12〜24の長鎖アルキル基を示し、残余は炭素数1〜3のアルキル基又はベンジル基を示し、Xはハロゲン原子またはCH<SB>3</SB>SO<SB>4</SB>を示す)で表される第4級アンモニウム塩と、一般式【化2】(式中、R<SB>5</SB> R<SB>6</SB> 及びR<SB>7</SB> は、それぞれ炭素数1〜3のアルキル基を表し、同一であっても異なっていてもよく、a+b=5〜100且つa=0〜3であり、Xはハロゲン原子またはCH<SB>3</SB>SO<SB>4</SB>を示し、a/(a+b)<0.2である)で表されるポリエーテル型第4級アンモニウム塩を含有していることを特徴とする毛髪処理用組成物。
IPC (2):
A61K 7/06 ,  A61K 7/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-227912
  • 特開平4-018013
  • 特開平4-018014

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