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J-GLOBAL ID:200903089886090958

デバイス中空パッケージ封止用紫外線硬化型接着剤樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998003839
Publication number (International publication number):1999199651
Application date: Jan. 12, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 透明や半透明のガラス板などで、デバイス用中空パッケージを気密封止するために用いられる接着剤で、きわめて耐湿性に優れ、かつ低応力化がなされ、加熱することなしに、迅速で硬化可能であり、良好な作業性を有するデバイス中空パッケージ封止用紫外線硬化型接着剤樹脂組成物を提供する。【解決手段】 デバイス中空パッケージを封止する際に用いられる紫外線硬化型接着剤樹脂組成物において、(a)1分子内に2個以上のエポキシ基を有する脂環式エポキシ樹脂、(b)ビスフェノールAD型エポキシ樹脂(c)1分子内に2個以上の水酸基を有する化合物(d)1分子内に1個以上のエポキシ基を有するアルコキシシリル化合物(e)スルホニウム塩型光カチオン硬化開始剤(f)球状溶融シリカを必須成分とし、さらに成分(f)の球状溶融シリカが全成分の中で50重量パーセント以上であることを特徴とするデバイス中空パッケージ封止用紫外線硬化型接着剤樹脂組成物。
Claim (excerpt):
デバイス中空パッケージを封止する際に用いられる紫外線硬化型接着剤樹脂組成物において、(a)1分子内に2個以上のエポキシ基を有する脂環式エポキシ樹脂、(b)ビスフェノールAD型エポキシ樹脂、(c)1分子内に2個以上の水酸基を有する化合物、(d)1分子内に1個以上のエポキシ基を有するアルコキシシリル化合物、(e)スルホニウム塩型光カチオン硬化開始剤、(f)球状溶融シリカを必須成分とし、さらに成分(f)の球状溶融シリカが全成分の中で50重量パーセント以上であることを特徴とするデバイス中空パッケージ封止用紫外線硬化型接着剤樹脂組成物。
IPC (5):
C08G 59/40 ,  C08K 7/18 ,  C08L 63/00 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31
FI (4):
C08G 59/40 ,  C08K 7/18 ,  C08L 63/00 C ,  H01L 23/30 R

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