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J-GLOBAL ID:200903089895634162

プロセス考慮型資材所要量計算方法および記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999304962
Publication number (International publication number):2001125622
Application date: Oct. 27, 1999
Publication date: May. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】販売・製造・調達拠点が地球規模で分散した生産活動環境においては、ある拠点の計画変更が及ぼす他拠点への影響を把握し、全拠点を対象とした全体最適化を図ることが求められる。しかし、従来のMRP計算では、単一拠点を対象とした計算方式のため、MRP計算が管理するマスタ情報および計算過程において「どの拠点で」は考慮されない。【解決手段】本発明では、拠点内の各作業工程を担う場所を意味するショップを用いて、「品目とショップ」、「品目と供給プロセス」の2つの関係をMRP計算に適用する。そして、「どのショップでどの品目がいつ何個必要」といった基本的な情報を算出するため、具体的にはMRP計算を品目毎ではなく品目・ショップ毎に、また品目の供給プロセスに従った所要量展開を行い、全ショップを対象とした一括MRP計算を実現する。
Claim (excerpt):
ある品目についての資材所要量計算方法において、属性の異なる複数のショップから構成される供給プロセスで、前記複数のショップ別に前記品目の不足品目数を算出することを特徴とする資材所要量計算方法。
IPC (3):
G05B 19/418 ,  G05B 15/02 ,  G06F 19/00
FI (3):
G05B 19/418 Z ,  G05B 15/02 Z ,  G06F 15/24
F-Term (10):
5B049AA02 ,  5B049BB07 ,  5B049CC24 ,  5B049CC27 ,  5B049EE02 ,  5H215AA01 ,  5H215AA06 ,  5H215BB09 ,  5H215CC07 ,  5H215CX01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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