遊技機のリール装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：川野宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997181805
Publication number (International publication number)：1999009763
Application date： Jun. 23, 1997
Publication date： Jan. 19, 1999
Summary：

【要約】【課題】遊技機のリール装置において、大当たり入賞時にプレーヤが受ける感激を十分に高めて遊興性向上を図る。【解決手段】 3つのリール12A、12B、12Cのうち最後に停止する中央のリール12Bの前方に、表示窓108aの位置とその上方の退避位置との間を移動可能な、図柄Foが形成されたカバー部材16を設ける。リール12Bがその図柄Foを表示窓108aに一致させるようにして停止する際、他の2つのリール12A、12Cがいずれも図柄Foを表示窓108aに一致させるようにして停止している場合(すなわち大当たりになった場合)には、カバー部材16が退避位置から表示窓108aの位置に移動し、該表示窓108aの位置において微小振動した後停止するように構成し、該カバー部材16に形成された図柄Fo′が一風変わった態様で現れるようにする。

Claim (excerpt)：

同一軸線を回転中心とし、各々周面上において複数の図柄が周方向に直列に形成された複数のリールを備えてなり、これら各リールを独立して回転させるとともに、前記複数の図柄のうち1つの図柄を所定の設定角度位置に一致させるようにして前記各リールを順次自動的に停止させるように構成された遊技機のリール装置において、前記複数のリールのうち最後に停止するリールの前方に、前記設定角度位置と該設定角度位置以外の退避位置との間を移動可能な、所定の図柄が形成されたカバー部材が設けられており、前記最後に停止するリールが所定の図柄を前記設定角度位置に一致させるようにして停止する際、他のリールが前記所定の図柄との組合せにおいて特定の図柄を前記設定角度位置に一致させるようにして停止している場合には、前記カバー部材が前記退避位置から前記設定角度位置に移動し、該設定角度位置において微小振動した後停止するように構成されていることを特徴とする遊技機のリール装置。

IPC (2)：

A63F 5/04 514 , A63F 7/02 319

FI (2)：

A63F 5/04 514 E , A63F 7/02 319

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

パチンコ機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-194301 Applicant：マルホン工業株式会社
特開平3-251279

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