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J-GLOBAL ID:200903089914509463
光伝送システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993219538
Publication number (International publication number):1995074699
Application date: Sep. 03, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光アンプを用いた光中継伝送における自己位相変調効果(SPM)の影響を考慮した分散補償方式を提供する。【構成】 分散補償器103の補償量Cを光ファイバ伝送路の総分散量の約50%に設定することによりSPMによる波形劣化の影響をキャンセルし、光強度が変動しても受信波形がほとんど変化しないようにする。また複数の分散補償器を用いる場合、受信端付近の配置間隔を小さくすることにより、分散補償器の個数を最適化する。さらに光ファイバの分散値が正負にばらつきを持つ伝送路において、伝送路の総分散値の期待値が異常分散となるように分散補償を実施することにより、伝送系の最低伝送距離を拡大する。
Claim (excerpt):
強度変調された光信号を送出する光送信機、光ファイバ伝送路、光受信機、および少なくとも一つ以上の光分散補償器を含む総伝送距離Lの光伝送システムにおいて、該光送信機から距離zの点Zにおける光ファイバ中の光強度をP(z)、点Zから該光受信機までの分散量(光分散補償器の分散量を含む)をD(z)とするとき、積P(z)・D(z)をz=0からLまで積分した値が略、零となるように、光分散補償器の位置及び、分散量を設定することを特徴とした光伝送システム。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-299622
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光中継伝送方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-271617
Applicant:日本電気株式会社
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