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J-GLOBAL ID:200903089934140440
廃棄物からの有用物質の生産方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992218764
Publication number (International publication number):1994070782
Application date: Jul. 27, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 発酵、その他の有機性廃棄物を1次原料が質的に転換した新たな原料(2次原料)であると評価し、主として微生物機能を利用して高付加価値物質を生産し、さらに、所謂、3次原料は最終的な残渣として、可能ならば肥料、飼料を生産して、工場から排出される最終処分すべき物質を最小限に止めるように配慮した自己完結型の微生物による有用物質の生産方法を提供すること。【構成】 例えば、有機性廃棄物である余剰酵母から溶菌酵素9または酵素を生産する微生物10により酵母溶解槽8にて調製した培養基および有機性廃棄物であるビール粕から抽出した培養基で有用微生物12を培養槽13にて培養することにより有用物質18を生産することを特徴とする廃棄物からの有用物質の生産方法。
Claim (excerpt):
有機性廃棄物から調製した培養基で有用微生物を培養することにより有用物質を生産することを特徴とする廃棄物からの有用物質の生産方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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