Pat
J-GLOBAL ID:200903089939623090

複合パイプ及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996182076
Publication number (International publication number):1997222185
Application date: Jul. 11, 1996
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】【課題】高温で使用しても被覆層の熱変形や表面からの吸水も無く、断熱・保温機能に優れた複合パイプ及びその製造方法を提供する【解決手段】塩化ビニル系樹脂からなるパイプ本体11の外周面に、塩化ビニル系樹脂発泡体からなる被覆層12が設けられた複合パイプ1であって、該被覆層12が、発泡された内層部121とその外周に形成された実質的に非発泡の表層部122とからなり、且つ内層部121と表層部122とが一体的に形成されてなる。
Claim (excerpt):
塩化ビニル系樹脂からなるパイプ本体の外周面に、塩化ビニル系樹脂発泡体からなる被覆層が設けられた複合パイプであって、該被覆層が、発泡された内層部とその外周に形成された実質的に非発泡の表層部とからなり、且つ内層部と表層部とが一体的に形成されてなることを特徴とする複合パイプ。
IPC (2):
F16L 11/10 ,  F16L 59/147
FI (2):
F16L 11/10 B ,  F16L 59/147

Return to Previous Page