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J-GLOBAL ID:200903089943812647

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 薄田 利幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992106453
Publication number (International publication number):1993303089
Application date: Apr. 24, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】明るく、見易く、小型で、しかも解像度等の性能が良い液晶表示装置を得ることにある。【構成】光を放射する光源1を有し、光源の出射光を映像信号に応じた光学像が形成されるライトバルブ4上に照射させる作用を有する照明光学系と、ライトバルブである一対の透明基板間に液晶を注入し、液晶の電気光学効果により画像情報を表示する透過型の液晶表示素子からなる液晶表示装置であって、液晶表示素子の光源1から放射された光束が入射する側の面に、液晶の画素配列の各1画素に対応する単位レンズ部からなり液晶の画素配列と同一の配列を有するマイクロレンズアレイ5を密着して設けることにより開口率の高い液晶表示素子を得る。さらには光源1又は凹面鏡2の形状を、液晶表示素子の開口部形状と対応させることにより、小型で明るくかつ見やすい液晶表示装置を得る。
Claim (excerpt):
光を放射する光源を有し、前記光源の出射光を映像信号に応じた光学像が形成されるライトバルブ上に照射する照明光学系と、ライトバルブを構成する一対の透明基板間に液晶を注入し、液晶の電気光学効果により画像情報を表示する透過型の液晶表示素子とを有してなる液晶表示装置において、前記液晶表示素子の光源側の面に、液晶表示素子の画素配列の各1画素に対応する単位レンズ部からなり、液晶表示素子の画素配列と同一の配列を有するマイクロレンズアレイを密着して設け、さらにマイクロレンズアレイを通過し出射する光束の光軸に垂直な光束断面形状と、前記液晶表示素子の画素において光を透過する部分を構成する開口部の形状とを相互にほぼ同一形状として成る液晶表示装置。
IPC (4):
G02F 1/1335 ,  G02B 3/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-051882
  • 特開昭62-094826
  • 特開昭64-035416

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