Pat

J-GLOBAL ID：200903089948762958

探索機能付き忘れ物防止器

Inventor： 伊東 資哲 ,  山崎 鑑二 ,  大槻 和司
Applicant, Patent owner： 沖電気工業株式会社 ,  音羽電機工業株式会社
Agent (1)： 清水 守 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993105223
Publication number (International publication number)：1994044475
Application date： May. 06, 1993
Publication date： Feb. 18, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 各自の注意に頼ることなく忘れ物を防止することができるとともに、その忘れ物の所在を探索可能にする。【構成】 送信器はキャリアを発生する発振回路と、キャリアを断続する変調回路と、信号波により断続されたキャリアを送信する手段とを備え、受信器はキャリアを受信する手段と、信号波の復調回路と、水晶と同一発振周波数の水晶を有し、復調回路により復調された信号波を検出するフィルタ回路5を有する受信器が送信器より離れ、フィルタ回路5の出力が所定レベル以下になるとブザーBZで報知する。また、その報知後、切り換えられる忘れ物探索用スイッチ7と、忘れ物探索用スイッチ7に接続される忘れ物探索用回路6とを備え、受信器が送信器に近づき、フィルタ回路5の出力が所定レベル以上になるとブザーBZで報知して、忘れ物を探し出すことができる。

Claim (excerpt)：

送信器と受信器を組み合わせた探索機能付き忘れ物防止器であって、(a)前記送信器はキャリアを発生する発振回路と、水晶を使用して発生した信号波により前記キャリアを断続する変調回路と、該信号波により断続されたキャリアを送信する手段とを備え、(b)前記受信器は前記送信器が送信したキャリアを受信する手段と、受信したキャリアから前記信号波を復調する復調回路と、前記水晶と同一発振周波数の水晶を有し、該復調回路により復調された信号波を検出するフィルタ回路と、前記受信器が前記送信器より離れ、該フィルタ回路の出力が所定レベル以下になると報知する手段と、該手段による報知後、切り換えられる忘れ物探索用スイッチと、該忘れ物探索用スイッチに接続される忘れ物探索用回路と、前記受信器が前記送信器に近づき、前記フィルタ回路の出力が所定レベル以上になると報知する手段とを具備する探索機能付き忘れ物防止器。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭57-043292
  
• 特開昭57-043292