Pat
J-GLOBAL ID:200903089953640100
可変光学面、可変光学面ユニット、光スキャニングシステム及び集光点位置可動光学システム
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中野 雅房
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994121715
Publication number (International publication number):1995306367
Application date: May. 10, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【構成】 フレーム12の内周に弾性変形可能な薄肉状の基板13を設ける。基板13の表面は光反射用の光学面14とし、裏面には絶縁層15を介して起歪層17を設けている。起歪層17は圧電薄膜等からなるものであって、その両面には電極層16が設けられている。両電極層16に電圧を印加して起歪層17に横方向歪を発生させると、基板13の変形によって光学面14も凹面状もしくは凸面状に変形し、光学面14に入射させられている光ビームを集光もしくは発散させる。【目的】 起歪層を用いたことにより光学面の変形の自由度を大きくすることができる。また、駆動電圧を小さくすることができる。
Claim (excerpt):
変形可能な基板と、基板に支持された光学面及び起歪層とからなり、前記起歪層への電圧の印加により前記光学面が変形するようになった可変光学面。
IPC (3):
G02B 26/08
, G02B 17/00
, G02B 26/10 101
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page