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J-GLOBAL ID：200903089955294781

横架材の接合装置

Inventor： 藤原恭史
Applicant, Patent owner： 藤原 恭史
Agent (1)： 土橋 秀夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000343129
Publication number (International publication number)：2002146918
Application date： Nov. 10, 2000
Publication date： May. 22, 2002
Summary：

【要約】【課題】 木造建物における横架材を構造材に確実に接合することのできる斬新な構造の接合装置を提供する。【解決手段】 梁、桁などの横架材1の端部1 ́に長手方向に重ね合わせるように取付けた接合板3に下端開口の切欠5を縦設する。この切欠5の上縁側の奥端を受止する第一突子12Aと、該第一突子12Aより下側にして前記切欠に貫通状態にして係合する、適宜数の第二突子12Bを、柱や胴差などの構造材2の側面に突設する。そして、前記第二突子12Bに掛止する掛止ピン6と前記第二突子12Bの下縁に係止する係止ピン7のそれぞれの嵌挿孔10,10 ́を横架材の前記端部1 ́の側面に横設する。

Claim (excerpt)：

梁、桁などの横架材の端部に長手方向に重ね合わせるように取付けた接合板に下端開口の切欠を縦設し、該切欠の上縁側の奥端を受止する第一突子と、該第一突子より下側にして前記切欠に貫通状態にして係合する、適宜数の第二突子を、柱や胴差などの構造材の側面に突設し、前記第二突子に掛止する掛止ピンと前記第二突子の下縁に係止する係止ピンのそれぞれの嵌挿孔を横架材の前記端部の側面に横設した、横架材の接合装置。

IPC (2)：

E04B 1/48 ,  E04B 1/58 506

FI (2)：

E04B 1/48 C ,  E04B 1/58 506 L

F-Term (20)：

2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125AG23 ,  2E125AG56 ,  2E125BA00 ,  2E125BB13 ,  2E125BB22 ,  2E125BB25 ,  2E125BC02 ,  2E125BD01 ,  2E125BE07 ,  2E125BF06 ,  2E125BF08 ,  2E125CA05 ,  2E125CA79