Pat

J-GLOBAL ID：200903089957800080

超音波探触子

Inventor： 志村 孚城 ,  川辺 憲二 ,  飯田 安津夫 ,  渡辺 一宏 ,  石川 寛
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 山田 正紀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993035707
Publication number (International publication number)：1993344974
Application date： Feb. 24, 1993
Publication date： Dec. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】本発明は、生体の中空器官、例えば人体の血管内やパイプ状の構造物内に、圧電振動子を備えた超音波探触子に関し、柔軟性,可撓性を確保した上で超音波探触子を細い径で構成する。【構成】圧電振動子や反射体を移動及び/又は回転させるロータをチューブ内に備え、このロータを駆動するステータは生体の外部に配置する。

Claim (excerpt)：

被検査体内に挿入される、所定の方向に延びるチューブと、該チューブ内部に、少なくとも一部の部材が、前記所定の方向に移動自在及び/又は前記所定の方向を軸として回転自在に配置された、被検査体内に超音波を送信するとともに被検査体内で反射した超音波を受信する送受信体とを備えた超音波探触子において、前記少なくとも一部の部材を移動及び/又は回転させるロータを前記チューブ内に備えるとともに、被検査体の外部に配置され該被検査体の外部から前記ロータを駆動するステータを備えたことを特徴とする超音波探触子。

IPC (2)：

A61B 8/12 ,  G01N 29/24 504