Pat
J-GLOBAL ID:200903089960272230

光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992246351
Publication number (International publication number):1994103701
Application date: Sep. 16, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【構成】 光ディスク1の情報トラック上には、複数種類のデータが、1チャンネルを複数個の所定の記録単位によって形成した仮想的な複数のチャンネルに個別に記録されている。光ピックアップ3にて光ディスク1から上記の複数チャンネルのうち、選択された再生すべき複数チャンネルのデータが、所定の記録単位毎に読み出すチャンネルを変更する動作により、順次読み出され、再生信号処理回路10で処理されるとともに再生側第2記憶回路23a・23bに記憶され、再生側第2記憶回路23a・23bから所定の記録単位で順次出力される。【効果】 圧縮されているデータが多チャンネルで記録されている光ディスク1からの多チャンネルの同時再生が可能である。
Claim (excerpt):
所定の圧縮率で圧縮されたデータが記録されている記録媒体としての光ディスクと、この光ディスクからデータを読み出す光ピックアップと、この光ピックアップにて読み出されたデータに再生信号とするための処理を施す再生信号処理手段と、上記の光ピックアップにて読み出されたデータを記憶する記憶手段と、再生信号処理手段および記憶手段を経て出力された信号を上記の圧縮率に対応した割合で伸長する伸長手段とを備えている光ディスク装置において、上記の光ディスクの情報トラックには、複数種類のデータが、1チャンネルを複数個の所定の記録単位によって形成した仮想的な複数のチャンネルに個別に記録され、光ピックアップにより光ディスクから上記の複数チャンネルのデータのうち、選択された再生すべき複数チャンネルのデータが、所定の記録単位毎に読み出すチャンネルを変更する動作により順次読み出され、これら読み出された複数チャンネルのデータが、上記の再生信号処理手段で処理されるとともに上記の記憶手段に記憶され、この記憶手段から所定の記録単位で順次読み出されるように、上記の光ピックアップ、記憶手段および再生信号処理手段を制御する制御手段を備えていることを特徴とする光ディスク装置。
IPC (6):
G11B 20/12 ,  G11B 7/00 ,  G11B 11/10 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/00 ,  G11B 20/10

Return to Previous Page