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J-GLOBAL ID:200903089965425248

接合フォイル挿入体を備えた被衝突冷却翼

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992175247
Publication number (International publication number):1993214957
Application date: Jul. 02, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 冷却空気を高めたガスタービンエンジンの翼の製造費用を少なくする。【構成】 拡散接合用フォイル20,22で予め形成した挿入体18を用いて1対の翼半分12,14を拡散接合することにより、被衝突冷却翼10を製造する。挿入体は多孔24を有し衝突邪魔板として作用する。軸方向に延在する複数のリブ44を翼の両半分の内壁36.38または挿入体に形成し、これらのリブで挿入体を支持しかつ該内壁から正確に離隔して衝突冷却を最適にし得る。
Claim (excerpt):
対向内壁を有する少なくとも2つの拡散接合された半分要素と、両半分要素間に拡散接合されそして両内壁に近接して配置された挿入部材とからなり、この挿入部材は、冷却流体を通す複数の半径方向延在通路を画成し、また、前記挿入部材は各内壁に沿う衝突邪魔板を形成するように多孔が形成されて前記冷却流体を両内壁に衝突させるようになっている、前縁と後縁を有するガスタービンエンジン用の翼。
IPC (2):
F02C 7/18 ,  F01D 5/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭59-024243
  • 特開昭62-174501

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