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J-GLOBAL ID:200903089969852841
微生物細胞を殺傷又は抑制するための塩基性タンパク質組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996508427
Publication number (International publication number):1998505592
Application date: Sep. 01, 1995
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】微生物細胞を殺傷できる塩基性タンパク質又はペプチド、例えばプロタミン又は硫酸プロタミン、それとの組合せにおける細胞壁分解酵素及び/又はオキシドリダクターゼ、例えばII型エンドグリコシダーゼ、リゾチーム、キチナーゼ、ペルオキシダーゼ酵素系(EC1.11.1.7)又はラッカーゼ酵素(EC1.10.3.2)より本質的に成る組成物は殺菌、静菌、殺真菌及び/又は静真菌特性を有し、そして洗剤及び硬質表層洗浄用組成物において、並びに硬質表層上に存在する微生物細胞を殺傷するための、洗濯品の上に存在する微生物細胞を殺傷もしくはその微生物細胞の増殖を抑制するための、ヒト又は動物の皮膚、粘膜、創傷、打ち身の上にもしくは目の中に存在する微生物細胞を殺傷するための;更には食品、飲料品、化粧品、コンタクトレンズ製品、食品成分又は酵素組成物の保存のための方法において有用である。
Claim (excerpt):
細胞壁分解酵素及び/又はオキシドリダクターゼと組合さった、微生物細胞を殺傷できる塩基性タンパク質又はペプチドを本質的に含んで成る又はそれより本質的に成る殺菌性、静菌性、殺真菌性及び/又は静真菌性組成物。
IPC (11):
A01N 63/00
, A01N 37/20
, A23L 3/3526 501
, A61K 7/00
, A61K 38/44 ABL
, A61K 38/44 ADA
, A61K 38/44 ADZ
, C11D 3/386
, C11D 7/42
, A01N 63:02
, A01N 65:00
FI (9):
A01N 63/00 A
, A01N 37/20
, A23L 3/3526 501
, A61K 7/00 W
, C11D 3/386
, C11D 7/42
, A61K 37/50 ADZ
, A61K 37/50 ADA
, A61K 37/50 ABL
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