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J-GLOBAL ID:200903089993675055
立体物造形方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
春日 讓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001046113
Publication number (International publication number):2002249804
Application date: Feb. 22, 2001
Publication date: Sep. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】金属粉末を使用するRP技術において、造形速度が早くかつ機械的強度の大きい立体物の造形方法を提供する。【解決手段】金属粉末1として、拡散性に優れる低融点金属(被覆金属)3、例えば、Si,P,Sn,Zn等で薄く被覆された金属(骨格金属)2を使用する。そして、レーザ光照射により先ず、低融点の被覆金属3を溶融してグリーンパート15を造形する。低融点の被覆金属を溶融し造形するので、造形速度を増大できる。次いでグリーンパートを加熱炉内に配置し、最初にグリーンパートを被覆金属の融点より低い温度で加熱して接合部の融点を高め、次の加熱工程で溶浸用金属材料をグリーンパートの空隙部に溶浸する。これにより機械的強度が高まる。
Claim (excerpt):
低融点金属を含む接合用の金属と骨格金属とからなる金属粉末を焼結してグリーンパートを造形する第1工程と、このグリーンパートを前記接合用の金属の融点より低い温度で加熱する第2工程と、前記グリーンパートを溶浸用金属材料と共に加熱して溶浸用金属材料をグリーンパートの空隙部に溶浸する第3工程とを有することを特徴とする立体物造形方法。
IPC (4):
B22F 3/105
, B22F 1/02
, B22F 3/10 101
, B22F 3/12
FI (4):
B22F 3/105
, B22F 1/02 A
, B22F 3/10 101
, B22F 3/12
F-Term (8):
4K018BC22
, 4K018CA44
, 4K018DA19
, 4K018EA51
, 4K018EA60
, 4K018FA34
, 4K018JA05
, 4K018JA07
Patent cited by the Patent: