Pat
J-GLOBAL ID:200903089995942824
来訪受付カウンタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小野寺 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993115560
Publication number (International publication number):1995046555
Application date: May. 18, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 来訪者の無人受付機能を備えた構内通話装置における来訪受付カウンタを提供する。【構成】 玄関ホール等の壁面材33に露呈して、撮像装置17,画像表示装置18,タッチパネル24,マイクロフォン21,スピーカ20を装架した前面板7-1と、前面板に連接し壁面材の裏部側に突出形成された機器収容部7-2とを備え、前面板と機器収容部の連接部に、壁面材に形成した開口33-1の内周縁に前面板の外周縁が当接して機器収容部のみが壁面材の裏側に埋設されるごとく機器収容部側が前面板外周縁から落ち込んだ段差7-3を有し、前面板の外周縁の内側部もしくは機器収容部の外周縁の外側部の何れか一方または双方の少なくとも1箇所に設けて壁面と枢支するための蝶番機構7-13を備えて前記壁面材と一体化してなる。
Claim (excerpt):
玄関ホール等に設けられ、来訪者に対峙して当該来訪者自身の操作により受付業務を行うための受付カウンタであって、前記玄関ホール等の壁面材に露呈して、撮像装置,画像表示装置,タッチパネル,マイクロフォンおよびスピーカを少なくとも装架した前面板と、この前面板に連接し前記壁面材の裏部側に突出形成された機器収容部とを備え、前記前面板と前記機器収容部との連接部に、前記壁面材に形成した開口の内周縁に前記前面板の外周縁が当接して前記機器収容部のみが前記壁面材の裏側に埋設されるごとく前記機器収容部側が前記前面板外周縁から落ち込んだ段差を有し、前記前面板の外周縁の内側部もしくは前記機器収容部の外周縁の外側部の何れか一方または双方の少なくとも1箇所に設けて前記壁面と枢支するための蝶番機構を備えて前記壁面材と一体化してなることを特徴とする来訪受付カウンタ。
IPC (4):
H04N 7/14
, A47F 9/00
, H04N 7/18
, E05B 49/00
Return to Previous Page