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J-GLOBAL ID:200903089996501716
内視鏡像の明るさ制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992103034
Publication number (International publication number):1993297285
Application date: Apr. 22, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 被写体の距離が変化した場合においてもその都度焦点調整を行うことなく合焦状態を保ち、観察、診断時において操作性を向上させると共に、被写体に応じて適正な明るさを得て、良好な観察画像を得る。【構成】 内視鏡1に光学アダプタ4を介してカメラヘッド5を接続して内視鏡による光学像を撮像し、CCU14のゲイン回路15で増幅した後、信号処理して内視鏡像を得る。このとき、光源絞り9によって光源装置2の照明光量を、入射絞り12によってカメラヘッド5へ入射する入射光量をそれぞれ調整する。CCU14には、モードスイッチ20により選択された優先モードと明るさ検出回路18で検出された内視鏡像の明るさ値とに応じた制御順序に従って、光源絞り9,入射絞り12,ゲイン回路15のゲインを制御するCPU19が設けられている。
Claim (excerpt):
被検部位を照明する光源の照明光量を制御する照明光量制御手段と、前記被検部位の内視鏡による光学像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段への入射光量を調節する入射光絞り手段と、前記撮像手段の出力を増幅する増幅手段と、前記増幅手段の出力より内視鏡像の明るさを検出する明るさ検出手段と、予め設定された制御優先順位と前記明るさ検出手段によって検出される明るさ値とによって決定される制御順序に従って、前記照明光量制御手段、前記入射光絞り手段、前記増幅手段を動作させる制御手段と、を備えたことを特徴とする内視鏡像の明るさ制御装置。
IPC (4):
G02B 23/24
, A61B 1/04 362
, A61B 1/04 372
, G02B 23/26
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