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J-GLOBAL ID:200903090000642694
スリップリング機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998011169
Publication number (International publication number):1999214108
Application date: Jan. 23, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】この発明は、高性能な性能を確保したうえで、長寿命化の促進を図り得るようにすることにある。【解決手段】固定子13に内壁に案内溝13bが設けられたリング状のブラシ接点13aを設けて、この固定子13のブラシ接点13aに対して周壁に案内溝10bの形成されたリング状のスリップリング接点10aが設けられた回転子10を対向配置して、これらスリップリング接点10aの案内溝10bとブラシ接点13aの案内溝13bとの間にボール16を回転移動自在に介在するように構成したものである。
Claim (excerpt):
内壁に案内溝が設けられたリング状のブラシ接点を有する固定子と、この固定子のブラシ接点と所定の間隔を有して対向配置される周壁に案内溝が設けられたリング状のスリップリング接点を有した回転自在な回転子と、前記固定子のブラシ接点の案内溝と前記回転子のスリップリング接点の案内溝との間に回転移動自在に介在され、相互間を電気的に接続する複数の回転体とを具備したスリップリング機構。
IPC (2):
FI (2):
H01R 39/00 G
, G08C 19/00 D
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