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J-GLOBAL ID:200903090025087814

プーリユニット用玉軸受

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小山 武男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001240108
Publication number (International publication number):2003049837
Application date: Aug. 08, 2001
Publication date: Feb. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 プーリユニット用玉軸受11の耐久性を確保しつつ異音の発生を防止する。【解決手段】 プーリユニットに組み込む玉軸受11のラジアル隙間を-10μm〜+7μmに規制する。又、これと共に、内輪軌道17及び外輪軌道18の曲率半径をrとし、各玉20、20の外径をDとした場合に、0.51≦r/D≦0.55に規制する。これにより、上記玉軸受11の転がり寿命を確保しつつ、異音の発生を抑えられる。
Claim (excerpt):
外周面に深溝型の内輪軌道を有する内輪と、内周面に深溝型の外輪軌道を有する外輪と、これら内輪軌道と外輪軌道との間に転動自在に設けられた複数個の玉とを備え、上記外輪と上記内輪との相対回転に基づき、プーリの回転を自在とするプーリユニット用玉軸受に於いて、プーリユニットに組み込んだ状態でのこのプーリユニット用玉軸受のラジアル隙間を-10〜+7μmとすると共に、上記内輪軌道及び外輪軌道の曲率半径をrとし、上記各玉の外径をDとした場合に、0.51≦r/D≦0.55とした事を特徴とするプーリユニット用玉軸受。
IPC (3):
F16C 33/32 ,  F16C 33/58 ,  F16H 55/42
FI (3):
F16C 33/32 ,  F16C 33/58 ,  F16H 55/42
F-Term (12):
3J031AA00 ,  3J031BA08 ,  3J031BC03 ,  3J031CA03 ,  3J101AA03 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA62 ,  3J101BA53 ,  3J101BA54 ,  3J101FA01 ,  3J101GA21

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