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J-GLOBAL ID:200903090029009389
被覆超硬合金およびその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002265621
Publication number (International publication number):2004100004
Application date: Sep. 11, 2002
Publication date: Apr. 02, 2004
Summary:
【課題】切削工具として用いた場合、高速加工や高能率加工などの過酷な切削条件下でも優れた耐摩耗性および/または耐欠損性を示す被覆超硬合金およびその製造方法の提供。【解決手段】被覆超硬合金において、窒化チタンおよび/または炭窒化チタンからなる最下層を含む被膜と該超硬合金基材との間に、Ti、Wを含有する炭化物、窒化物、炭窒化物から選ばれた少なくとも1種の金属化合物からなる平均厚さ0.001〜0.4μmの層状粒子である被膜密着相を形成することにより、被膜と超硬合金基材の密着性が向上し、被膜が有する特性を十分発揮させることが可能となる。切削工具として用いた場合、過酷な切削条件下においても優れた耐摩耗性および/または耐欠損性を示すとともに寿命向上が可能になる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
超硬合金基材に、窒化チタンおよび/または炭窒化チタンからなる最下層を含む被膜を被覆した被覆超硬合金において、該被膜と該超硬合金基材との間に、Ti、Wを含有する炭化物、窒化物、炭窒化物から選ばれた少なくとも1種の金属化合物からなる平均厚さ0.001〜0.4μmの層状である被膜密着相が形成された被覆超硬合金。
IPC (5):
C23C14/06
, B23B27/14
, C23C16/32
, C23C16/34
, C23C16/36
FI (7):
C23C14/06 A
, C23C14/06 B
, C23C14/06 H
, B23B27/14 A
, C23C16/32
, C23C16/34
, C23C16/36
F-Term (24):
3C046FF03
, 3C046FF10
, 3C046FF25
, 4K029AA04
, 4K029BA54
, 4K029BA55
, 4K029BA57
, 4K029BA58
, 4K029BA60
, 4K029BC00
, 4K029BC02
, 4K029BD05
, 4K029EA01
, 4K029EA05
, 4K030BA18
, 4K030BA20
, 4K030BA36
, 4K030BA38
, 4K030BA41
, 4K030CA03
, 4K030JA01
, 4K030JA06
, 4K030LA01
, 4K030LA22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平1-252306
-
特開平2-097640
-
ホブ用超硬材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-190473
Applicant:ダイジェット工業株式会社
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