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J-GLOBAL ID:200903090033212393
魚類免疫賦活剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993061542
Publication number (International publication number):1994271470
Application date: Mar. 22, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【構成】 粘度が30〜5cp(但し、塩化リチウム溶液溶解法に基づく粘度測定による)であり、かつ平均粒子径が10μm以下である水難溶性微粒子低分子キチンを有効成分とすることを特徴とする経口投与用魚類用免疫賦活剤。【効果】 本発明の水難溶性微粒子低分子キチンを有効成分とする経口投与用魚類用免疫賦活剤は、経口投与において顕著に補体活性を上昇させ、魚類免疫を効果的に賦活化させ、感染防御能効果を賦与するものであって、抗生物質等の投与を削減し、残留問題を改善し、品質の高い魚類を生産するために、魚類の栄養学的、免疫学的等立場からの改善、つまり生体防御能の回復及び増強による健康な魚を作り出すことができる、魚類に対して経口投与においてより効果的免疫賦活作用を有する機能性飼料を提供できる。
Claim (excerpt):
粘度が30〜5cp(但し、塩化リチウム溶液溶解法に基づく粘度測定による)であり、かつ平均粒子径が10μm以下である水難溶性微粒子低分子キチンを有効成分とすることを特徴とする経口投与用魚類用免疫賦活剤。
IPC (4):
A61K 31/725 AER
, A23K 1/16 303
, A23K 1/18 102
, A61K 9/16
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