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J-GLOBAL ID:200903090035537672
遠赤外線放射球
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991250139
Publication number (International publication number):1993013152
Application date: Jun. 27, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】この発明は、乾燥処理効率に優れるとともに耐久性などに優れ、かつ既存の設備を改変することなく使用することが可能な遠赤外線放射球の提供を目的とする。【構成】金属製ハウジング10の表面に加熱により4μ以遠の遠赤外線を放射する遠赤外線放射層15を積層形成するとともに、ハウジング10の裏面側にソケット支持本体16を介してソケット部17を設け、かつハウジング10に内蔵されている発熱体12をソケット部17と通電可能に接続する。
Claim (excerpt):
ステンレス鋼板などの金属板により形成される平板状箱型のハウジングと、上記ハウジング内に内蔵されるファインセラミックス等によって支持され、かつ通電により発熱する発熱体と、上記ハウジングの裏面側より突設される筒状のソケット支持本体と、上記ソケット支持本体の突出端に設けられ、かつ上記ハウジング内に埋設されている発熱体と通電可能に接続されるソケット部と、上記ハウジングの表面側に形成される層であって、上記発熱体の発熱により4μ以遠の遠赤外線を放射する遠赤外線放射層と、を有することを特徴とする遠赤外線放射球。
IPC (3):
H05B 3/10
, F26B 3/30
, F26B 23/04
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