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J-GLOBAL ID:200903090035733854
エアレーションタンク
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996200573
Publication number (International publication number):1998043786
Application date: Jul. 30, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明の課題は、活性汚泥を効率良く分離回収すると共にこれを高い返送汚泥濃度で返送することにより、槽内の高い活性汚泥濃度を実現して有機物のより迅速な酸化分解を行うことができる、又、エアレーションタンクを大型化可能にすることにより脱窒反応も行うことができるエアレーションタンクを提供することである。【解決手段】 磁性粉を保有する活性汚泥が懸濁する下水あるいは廃水等の原水7中に空気を強制的に吹き込んで原水7中の有機物を分解するタンク本体1と、上記原水7中の活性汚泥を磁着して活性汚泥と流出水10とに分離する磁気分離手段2とを備えたエアレーションタンクにおいて、磁気分離手段2を、タンク本体1内に収容すべく、上記原水7の水面直上に備える。
Claim (excerpt):
磁性粉を保有する活性汚泥と下水あるいは廃水等の原水とを混合させ、その中に空気を強制的に吹き込んで原水中の有機物を分解するタンク本体と、上記原水中の活性汚泥を磁着して活性汚泥と流出水とに分離する磁気分離手段とを備えたエアレーションタンクにおいて、磁気分離手段を、タンク本体内に収容すべく、上記タンク本体内の原水の水面直上に備えたことを特徴とするエアレーションタンク。
IPC (2):
C02F 3/12
, C02F 3/34 101
FI (2):
C02F 3/12 E
, C02F 3/34 101 B
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