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J-GLOBAL ID:200903090048033657

火災報知設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992158992
Publication number (International publication number):1993334575
Application date: May. 27, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 感知器からの火災情報をアナログ的に表示すると共に、音響装置の鳴動も火災情報に対応するような音を出すようすることで、防災センターの管理者等がその情報を容易に判断できる火災報知設備を提供することを目的とする。【構成】 火災現象に関する物理量を測定する測定手段と、該測定された物理量を火災レベル及び少なくとも1つのプレアラームレベルと比較することにより火災判別を行う火災判別手段と、該火災判別手段が火災を判別した時に鳴動する音響装置とを備えた火災報知設備において、第一の発光素子と、第二の発光素子とを備え、前記物理量が少なくとも1つのプレアラームレベルに達したときに第一の発光素子を点灯させると共に音響装置を間欠鳴動させ、前記物理量が前記火災レベルに達したときに第一及び第二の発光素子を点灯させると共に前記音響装置を連続鳴動させることを特徴とする火災報知設備。
Claim (excerpt):
火災現象に関する物理量を測定する測定手段と、該測定された物理量を火災レベル及び少なくとも1つのプレアラームレベルと比較することにより火災判別を行う火災判別手段と、該火災判別手段が火災を判別した時に鳴動する音響装置とを備えた火災報知設備において、前記物理量が少なくとも1つのプレアラームレベルに達した時に前記音響装置を間欠あるいは連続鳴動させ、前記物理量が前記火災レベルに達したときに前記音響装置を前記少なくとも1つのプレアラームとは異なる状態で間欠あるいは連続鳴動させることを特徴とする火災報知設備。
IPC (5):
G08B 17/00 ,  G08B 3/10 ,  G08B 5/36 ,  G08B 23/00 ,  G01N 27/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-191999
  • 特開平2-220196
  • 特開平2-213998
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