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J-GLOBAL ID:200903090051780226
イオン性界面活性剤と併用したアルコキシル化アルカノールアミドの摩擦低減剤としての使用
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996511664
Publication number (International publication number):1998506663
Application date: Sep. 22, 1995
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】少なくとも1つの、下記の一般式(I)のアルカノールアミドであって、Rが7個から23個の炭素原子、好ましくは11個から23個の炭素原子を有する炭化水素基であり、Aが2個から4個の炭素原子を有するアルキレンオキシ基であり、nが2から12、好ましくは2から8であるものと、少なくとも1つのイオン性界面活性剤との混合物の用途であって、アルコキシル化アルカノールアミドとイオン性界面活性剤との比は100:1から1:2、好ましくは50:1から1:1の範囲にあり、水ベースの、流れる液体系と固体表面との間の流体抵抗が低減された水ベースの液体系を生成するようにする用途。イオン性界面活性剤はアニオン、カチオン、両性または双性イオンであってもよい。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのアルコキシル化アルカノールアミドを含む製品の用途であって、前記アルコキシル化アルカノールアミドは以下の一般式であり、式中、Rは7個から23個の炭素原子、好ましくは11個から23個の炭素原子を有する炭化水素基であり、Aは2個から4個の炭素原子を有するアルキレンオキシ基であり、nは2から12、好ましくは2から8であり、さらに前記製品は少なくとも1つのイオン性界面活性剤を含み、前記アルコキシル化アルカノールアミドと前記イオン性界面活性剤との重量比は100:1から1:2の範囲、好ましくは50:1から1:1の範囲であり、流れる水ベースの液体系と固体表面との間の流体抵抗が低減された、水ベースの液体系を生成するようにする、用途。
IPC (5):
C09K 3/00
, C10M105/68
, F15D 1/02
, F28F 13/02
, F28F 13/06
FI (5):
C09K 3/00 Q
, C10M105/68
, F15D 1/02 Z
, F28F 13/02 Z
, F28F 13/06
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