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J-GLOBAL ID:200903090052275312
触媒活性成分を高い表面積の担体物質に析出する方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998096120
Publication number (International publication number):1998296092
Application date: Apr. 08, 1998
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 触媒活性成分を高い表面積の担体物質に析出する方法を提供する。【解決手段】 担体物質を水に分散させ、この分散液を触媒活性成分の溶解性前駆物質の水溶液と混合することにより触媒活性成分を高い表面積の担体物質に析出する方法において、分散液のpH値を6〜8の値に調整し、引き続き恒常的に撹拌して前駆物質の水溶液を毛細管注入により分散液に供給し、その後場合により希釈した塩基の毛細管注入により触媒活性成分の前駆物質を担体物質に析出することを特徴とする。
Claim (excerpt):
担体物質を水に分散させ、この分散液を触媒活性成分の溶解性前駆物質の水溶液と混合することにより触媒活性成分を高い表面積の担体物質に析出する方法において、分散液のpH値を6〜8の値に調整し、引き続き恒常的に撹拌して前駆物質の水溶液を毛細管注入により分散液に供給し、その後場合により希釈した塩基の毛細管注入により触媒活性成分の前駆物質を担体物質に析出することを特徴とする、触媒活性成分を高い表面積の担体物質に析出する方法。
IPC (3):
B01J 37/03
, B01J 21/16
, B01J 23/58
FI (3):
B01J 37/03 A
, B01J 21/16 A
, B01J 23/58 A
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