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J-GLOBAL ID:200903090064600243

システムメッセージの処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994022586
Publication number (International publication number):1995230424
Application date: Feb. 21, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 コンソール装置に表示出力するシステムメッセージの処理方法に関し、性能やコストに影響を与えることなく、並列計算機システム全体の運用管理を容易なものとする。【構成】 複数のノードがネットワークを介して結合され、並列計算機システムを構成している。同一のノードグループに属するノードから出力されるシステムメッセージは、ノードグループごとに設けられたサブ管理ノードの制御下にあるメッセージログファイルにそれぞれ蓄積収集される。システム内に唯一存在する管理ノードは、蓄積されたシステムメッセージの一元管理を行う。すなわち、指定された検索キーによって各々のメッセージログファイルから所望のシステムメッセージを読み出して、これをマルチウィンドウ操作により、全システム単位,ノードグループ単位,ノード単位などでコンソール装置上に表示出力する。
Claim (excerpt):
ネットワークを介して結合された少なくとも一つの管理ノードを含む複数のノードからなる並列計算機システムにおいて、前記管理ノード以外の一般ノードの各々は、前記一般ノード上で実行される各タスクの状態を表わすシステムメッセージを前記管理ノードに送信し、前記管理ノードは、受信したシステムメッセージを所定のメッセージログファイルに蓄積収集するとともに、所定の選択条件を満たすシステムメッセージを前記メッセージログファイルから検索して前記管理ノードに接続されたコンソール装置上に表示出力することを特徴とするシステムメッセージの処理方法。
IPC (2):
G06F 15/00 310 ,  G06F 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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