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J-GLOBAL ID:200903090066178328

早炊きパーボイル米及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992056438
Publication number (International publication number):1993219908
Application date: Feb. 05, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 復元時に外観及び食味・食感の良い早炊きパーボイル米を得る。【構成】 パーボイル米を浸漬して含水率30〜40%とした後,この米粒表面の水分を乾燥して単粒化を行い,次いで,単粒化したパーボイル米を190〜300°Cの温度下で30〜60秒間焙煎して表面に亀裂を生じさせることなく内部に空洞を形成し,更に,焙煎後のパーボイル米を急速に常温に冷却し,かつ,含水率16%以下に乾燥する。
Claim (excerpt):
焙煎により表面に亀裂を生じることなく内部が空洞化され,単粒化され,含水率16%以下の早炊きパーボイル米であって,焙煎後急速に常温に冷却して得られる早炊きパーボイル米。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-067158

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