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J-GLOBAL ID:200903090075320331
電子複写機とその制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小野寺 洋二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994095238
Publication number (International publication number):1995301977
Application date: May. 09, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 放電器の作動により生じるオゾンや窒素酸化物を原因とした画質の劣化を無くした複写機とその制御方法を提供する。【構成】 感光体1と、この感光体の幅方向にわたって対設したコロナ放電器20とを少なくとも有し、上記感光体に形成された静電潜像を現像剤を用いて顕像化した後、転写材に転写する電子複写機であって、前記コロナ放電器20の長手方向一端部に設けて当該コロナ放電器の長手方向に指向させて清浄空気を導入する空気吹入機構3と、前記コロナ放電器の長手方向他端部に設けて当該コロナ放電器の内部とその近傍の雰囲気を吸引する空気吸引機構4とから構成される汚染空気回収装置を設置した。
Claim (excerpt):
感光体と、この感光体の幅方向にわたって対設したコロナ放電器とを少なくとも有し、上記感光体に形成された静電潜像を現像剤を用いて顕像化した後、転写材に転写する電子複写機において、前記コロナ放電器の長手方向一端部に設けて当該コロナ放電器の長手方向に指向させて清浄空気を導入する空気吹入機構と、前記コロナ放電器の長手方向他端部に設けて当該コロナ放電器の内部とその近傍の雰囲気を吸引する空気吸引機構とから構成される汚染空気回収装置を設置したことを特徴とする電子複写機。
IPC (6):
G03G 15/02 103
, G03G 15/14
, G03G 21/10
, G03G 21/00 538
, G03G 21/00 540
, H01T 19/00
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