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J-GLOBAL ID:200903090075711853

可視光カット遮光シェードを用いたヘッドランプおよび該ヘッドランプを照明源とする車両用暗視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999234305
Publication number (International publication number):2001060403
Application date: Aug. 20, 1999
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来の暗視装置でヘッドランプからの赤外線を照射源として使用を図るときには、すれ違い配光では遮光シェードにより可視光と共に赤外光も半減し、暗視装置としての性能が発揮できない問題点を生じている。【解決手段】 本発明により、遮光シェードが可視光を遮蔽し赤外光を透過させる可視光カットフィルタを用いて形成されている可視光カット遮光シェード4を用いたヘッドランプ1としたことで、このヘッドランプ1がすれ違い配光用として形成されるときにも、赤外線はほぼ全量が走行配光の状態で放射されるものとして課題を解決する。
Claim (excerpt):
すれ違い配光を形成するためにヘッドランプ灯体内に遮光シェードを用いて成るプロジェクタ型ヘッドランプにおいて、前記遮光シェードが可視光を遮蔽し赤外光を透過させる可視光カットフィルタを用いて形成されていることを特徴とする可視光カット遮光シェードを用いたヘッドランプ。
IPC (7):
F21S 8/10 ,  F21V 11/00 ,  B60Q 1/04 ,  F21S 8/12 ,  F21V 13/00 ,  F21W101:10 ,  F21Y101:00
FI (3):
F21M 3/14 ,  B60Q 1/04 Z ,  F21M 3/05 B
F-Term (8):
3K039CC01 ,  3K042AA08 ,  3K042AC07 ,  3K042BA07 ,  3K042BB01 ,  3K042BC01 ,  3K042BD04 ,  3K042BE09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 補助ランプ内蔵自動車用ヘッドランプ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-046222   Applicant:株式会社小糸製作所
  • 自動車用前照灯
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-125372   Applicant:キヤノン株式会社
  • 視覚装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-213894   Applicant:本田技研工業株式会社

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