Pat
J-GLOBAL ID:200903090079722698

硬化性成形材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995500338
Publication number (International publication number):1996510496
Application date: May. 18, 1994
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】m-フェニレンジアミン又はm-フェニレンジアミンとp-フェニレンジアミンとの混合物をベースとするメチレンジアミンを含有しないPMR型の硬化性成形材料を開示する。
Claim (excerpt):
以下の成分を含んでなる硬化性成形材料: a)少なくとも1種の芳香族テトラカルボン酸、その酸二無水物又はそのアルキルジエステル; b)p-フェニレンジアミンとm-フェニレンジアミンとのモル比が0:100〜95:5の範囲になるようにp-フェニレンジアミン及びm-フェニレンジアミンからなる群より選ばれるジアミン;及び c)下式で表される化合物:上式中R2はアルキル又は水素であり、且つ少なくとも1個のR2はアルキルであり、及びR4は下式で表される2価の基である:上式中R5は水素又は低級アルキルである;並びに、任意に d)粘度調整剤;但しa:b:cのモル比はn:(n+1):2であり、ここでnは1〜20、より詳細には1〜10、特に1.5〜6.5の値であり、任意にc)の少なくとも幾分かが以下の成分で置き替えられる: e)ビニル若しくはエチニル官能性を有するモノ芳香族のアミン、酸、エステル又は酸無水物からなる群より選ばれる成分;但し前記成分e)が存在し、且つそれがアミンである場合には、a:bのモル比は成分e)と反応するのに十分な量の成分a)を与えるように調節される。
IPC (6):
C08G 73/10 NTF ,  C08F 22/12 MMH ,  C08F 22/40 MNE ,  C08F299/02 MRU ,  C08G 73/12 NTH ,  C08J 5/04 CFG
FI (6):
C08G 73/10 NTF ,  C08F 22/12 MMH ,  C08F 22/40 MNE ,  C08F299/02 MRU ,  C08G 73/12 NTH ,  C08J 5/04 CFG

Return to Previous Page