Pat
J-GLOBAL ID:200903090080343978

障害管理装置及び障害管理方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 溝井 章司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006120878
Publication number (International publication number):2007295279
Application date: Apr. 25, 2006
Publication date: Nov. 08, 2007
Summary:
【課題】同じ管理対象機器で発生したアラームを同一のオペレータに割り当てることにより、対応作業の重複を回避する。【解決手段】障害アラーム受信部107がいずれかの管理対象機器121から障害アラーム110を受信した場合に、トラブルチケット情報検索部102がトラブルチケット情報記憶部106を検索し、当該障害アラームの送信元の管理対象機器の以前の障害に対するトラブルチケットであって障害への対応が未完了のトラブルチケットが存在するか否かを判定し、対応未完了のトラブルチケットが存在する場合に、アラーム情報追加部101が、対応未完了のトラブルチケットのトラブルチケット番号を障害アラームに付加し、同じ管理対象機器で発生した複数の障害アラームに同一のトラブルチケット番号を付加することで、同じ管理対象機器で発生した複数のアラームを同一のオペレータに対応させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の管理対象機器のいずれかから障害アラームを受信し、受信した障害アラームに基づいてトラブルチケットを作成する障害管理装置であって、 いずれかの管理対象機器から障害アラームを受信する障害アラーム受信部と、 前記障害アラーム受信部により受信された障害アラームの送信元の管理対象機器の以前の障害に対するトラブルチケットであって障害への対応処理が完了していない対応未完了トラブルチケットが存在するか否かを判定する対応未完了トラブルチケット判定部と、 前記対応未完了トラブルチケット判定部により障害アラーム送信元の管理対象機器について対応未完了トラブルチケットが存在すると判定された場合に、前記対応未完了トラブルチケットのトラブルチケット識別子を取得し、取得した前記対応未完了トラブルチケットのトラブルチケット識別子を前記障害アラーム受信部により受信された障害アラームに付加する識別子付加部と、 前記識別子付加部により前記対応未完了トラブルチケットのトラブルチケット識別子が付加された障害アラームを記憶するアラーム情報記憶部とを有することを特徴とする障害管理装置。
IPC (2):
H04L 12/56 ,  H04Q 9/00
FI (2):
H04L12/56 400A ,  H04Q9/00 311J
F-Term (14):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HD09 ,  5K030JA10 ,  5K030KA06 ,  5K030KX30 ,  5K030MA07 ,  5K030MC07 ,  5K030MC09 ,  5K048AA04 ,  5K048BA34 ,  5K048DA02 ,  5K048EB12 ,  5K048GB05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 2002-290405号公報
  • 2000-209203号公報
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • トラブルチケットと連携した障害アラーム管理システム

Return to Previous Page