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J-GLOBAL ID:200903090086435750

通信端末

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992361630
Publication number (International publication number):1994205136
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 中央演算処理装置の制御の下に通信回線を介して通話およびデータ伝送を行う通話端末において、通話に係る音声、または通話以外の目的で入力された音声をデータとして記憶したり、あるいは記憶した音声データを再生、伝送できるようにする。【構成】 ハンドセット30から入力された音声信号を、デジタル化用のオーデイオコーダ24aを介してISDNコントローラ25に転送すると共に、該オーディオコーダ24aの出力、またはISDNコントローラ25からの出力を第1シリアルコントローラ20等に転送することで、CPU1に接続されたRAM3を音声データの記憶手段として使用可能とする。また、第1シリアルコントローラ20等の出力をオーディオデコーダ24bに転送することで、RAM3に記憶された音声データを第1シリアルコントローラ20を介してオーディオデコーダ24bにより音声信号にし、音声入出力部30により音声データとして再生可能とする。
Claim (excerpt):
中央演算処理装置の制御の下に通信回線を介して通話およびデータ伝送を行う通信端末において、音声信号を入出力する音声入出力手段と、アナログ音声信号をデジタル音声データに変換し、デジタル音声データをアナログ音声信号に変換するオーディオコーデックと、シリアルデータをパラレルデータに変換し、パラレルデータをシリアルデータに変換する直-並列変換手段と、前記通信回線との接続を行う回線接続手段と、前記中央演算処理装置により直接アクセスされる記憶手段と、前記音声入出力手段より入力されたアナログ音声信号を、前記オーディオコーデックによりデジタル音声データに変換させ、前記直-並列変換手段を介して前記記憶手段に記憶させるべくデータ転送制御を行う第1のデータ転送制御手段とを備えたことを特徴とする通信端末。
IPC (2):
H04M 11/00 303 ,  H04B 14/04

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