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J-GLOBAL ID:200903090086500390

酸化物主体のガスセンサー及び該センサーの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995509619
Publication number (International publication number):1997503860
Application date: Aug. 22, 1994
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】再現可能なガス検知特性を有するガスセンサーを製造する方法及びこの方法で製造したガスセンサー。本発明の方法は、a)立体障害を有し、極性有機溶媒に溶解させた錫(IV)アルコキシドを、錫に配位結合し得る官能基を有する比較的低分子量のポリマーの存在下に加水分解するステップ、b)得られた溶液を強無機酸で処理してポリマーを除去するステップ、c)固体懸濁液を単離するステップ、d)任意量の固体を適当な基板上にデポジットし、その後500°Cより低温で加熱処理してガスセンサーヘッドを製造するステップ、及びe)ガスセンサーヘッドを増感するステップを含む。
Claim (excerpt):
酸化錫ガスセンサーヘッドを製造する方法であって、a)立体障害を付与し、極性有機溶媒に溶解させた錫(IV)アルコキシドを、錫に配位結合し得る官能基を有する比較的低分子量のポリマーの存在下に加水分解するステップ、b)得られた溶液を強無機酸で処理してポリマーを除去するステップ、c)固体懸濁液を単離するステップ、d)任意量の固体を適当な基板上にデポジットし、その後500°Cより低温で加熱処理してガスセンサーヘッドを製造するステップ、及びe)ガスセンサーヘッドを増感するステップを含む方法。
FI (2):
G01N 27/12 M ,  G01N 27/12 C

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