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J-GLOBAL ID：200903090091258107

埋め込み型人工膵臓装置

Inventor：
島田 光功

About 島田 光功

, 
小西 義昭

About 小西 義昭

, 
土井 鉄太郎

About 土井 鉄太郎


Applicant, Patent owner：
日機装株式会社

About 日機装株式会社


Agent (1)： 福村 直樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001215338
Publication number (International publication number)：2002085556
Application date： Jul. 16, 2001
Publication date： Mar. 26, 2002
Summary：
【要約】【課題】 体外から無侵襲で伝送された血糖値データに基づき、その血糖値に応じたインスリンを投与することのことのできる体内埋め込み型の人工膵臓装置を提供すること。【解決手段】 測定された血糖値を経皮伝送可能で携帯可能な体外ユニットと、伝送された血糖値に応じて必要なインスリンを体内で投与可能に形成され、体内に配置される体内ユニットとからなる埋め込み型人工膵臓装置。
Claim (excerpt)：
(A)血糖値を実質的に連続して測定する血糖値測定手段と血糖値測定手段で測定された血糖値を経皮伝送する体外側通信手段とを有する携帯可能な体外ユニット、及び(B)前記体外側通信手段から送信された血糖値のデータを受信する体内側通信手段(b1)と、この体内側通信手段から出力される血糖値に基づいてインスリン量を決定する体内側制御手段(b2)と、インスリンを貯蔵するインスリンリザーバ(b3)と、この体内側制御手段で決定されたインスリン量でインスリンリザーバ内のインスリンを体内組織に送出するインスリン送出手段(b4)と、このインスリン送出手段及び前記体内側制御手段を駆動するための電力を供給する充電可能な電源手段(b5)とを内蔵する体内ユニット、を備えて成ることを特徴とする埋め込み型人工膵臓装置。
IPC (3)：
A61M 1/36 565 ,  A61B 5/145 ,  A61M 37/00
FI (3)：
A61M 1/36 565 ,  A61M 37/00 ,  A61B 5/14 310
F-Term (35)：
4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C077AA08 ,  4C077BB10 ,  4C077DD12 ,  4C077DD16 ,  4C077FF04 ,  4C077FF05 ,  4C077HH03 ,  4C077HH12 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ04 ,  4C077JJ07 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ12 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ19 ,  4C077JJ25 ,  4C077KK09 ,  4C077KK25 ,  4C077PP29 ,  4C167AA75 ,  4C167BB06 ,  4C167BB42 ,  4C167BB61 ,  4C167CC05 ,  4C167CC08 ,  4C167CC28 ,  4C167EE08 ,  4C167EE15 ,  4C167GG16 ,  4C167HH08 ,  4C167HH22
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 患者の体内に薬品を注入する装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-059506   Applicant：シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト, シーメンス-エレマアクチボラゲット
  • 特開昭59-014857
  • 特開平2-017079

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