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J-GLOBAL ID:200903090096357138
遠赤外線加熱調理用袋体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近藤 久美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992213913
Publication number (International publication number):1994055701
Application date: Aug. 11, 1992
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複合フイルムからなる袋であって、特に遠赤外線加熱調理用袋体として好適に使用できる袋体を提供する。【構成】 第1層(外層)がポリオレフィン樹脂又は酸変性ポリオレフィン樹脂、第2層がポリアミド樹脂、第3層が接着性樹脂、第4層(シーラント層)がメルトインデックスが0.5〜3.0の範囲で融点120°C以上の直鎖低密度ポリエチレンからなり、第2層の厚みが15〜30μm、第3層と第4層の合計厚みが30μm以上であることを特徴とする遠赤外線加熱調理用袋体。【効果】 遠赤外線加熱調理時の袋体内の調味液が沸騰して袋体の内圧が上昇してもシール部分から剥離したり、ピンホールが発生することがない袋体が容易に得られる。
Claim (excerpt):
第1層(外層)がポリオレフィン樹脂又は酸変性ポリオレフィン樹脂、第2層がポリアミド樹脂、第3層が接着性樹脂、第4層(シーラント層)がメルトインデックスが0.5〜3.0の範囲で融点120°C以上の直鎖低密度ポリエチレンからなり、第2層の厚みが15〜30μm、第3層と第4層の合計厚みが30μm以上であることを特徴とする遠赤外線加熱調理用袋体。
IPC (3):
B32B 27/08
, B32B 27/32
, B65D 81/34
Patent cited by the Patent:
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